保育お役立ち情報

保育士資格が使える保育園以外の職場

2018.9.6 保育お役立ち情報 , ,

保育士の資格は子供の発育を理解、成長を促すだけでなく、療育に保護者への働きかけなど母子を守るためお専門性の高い知識を学んだ上で酒盗できるもの。

また、保育士だからといって、必ずしも未就学の子どものみと仕事の対象としなければならないということもありません。

保育園という場だけに固執せず、保育士資格の専門性を活かし、自分にあった分野で活躍できることがやりがいや能力を発揮できることにつながります。

せっかく取得した保育士資格。保育園以外でも活かせることをご存知ですか?保育園での経験も活かしながら働ける活躍の場をご紹介しましょう。

■保育園以外で保育士資格が活かせる職場

●乳児院
主に1歳未満の子供を、24時間医師や看護師、保健師などと連携しチームとなって養育する施設。

●病棟保育士

怪我や病気で入院している子供たちを病棟内で保育する保育士。対象は0歳〜18歳まで幅広く保育します。

●保育ママ

保育ママ制度のある自治体で認定された福祉保育員のことです。3歳未満の子どもを自宅などで預かり保育します。

●ベビーシッター

依頼主のご要望の場所・時間にて1〜3人程度子どもの保育を行う仕事です。派遣に登録したり、託児施設に就職したり、ベビーシッターとして開業することもできます。

●介護施設

幼老複合施設(介護施設内併設保育所)」という施設で、保育と鍵おを融合した保育を実践します。

他にも児童福祉施設や学童保育、児童館、幼児教育などの施設で保育士資格を活かすことができます。

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