コドモン

2019.5.23 保育システム紹介保育システム, 保育システムランキング, 保育園ICT化, 比較

特徴

誰にでも使いこなせるシンプル設計と多くの機能。PCが苦手な教員でも説明書ナシの操作が可能
保護者専用アプリで情報を一元化。情報伝達の確認や抜け漏れが無くなります。
既存の事務業務を効率化。指導案の作成や延長保育料の計算にかかる手間を軽減。

全国の公立/私立保育園にて導入数2300園を超える、保育園向けICTシステムでは圧倒的にシェアNO.1のクラウド型システムです。
園内業務を自動化するための多彩な機能がシンプルにまとまっており、特にPCの苦手な保育士からは使い勝手が良いと好評です。

機能一覧

≪保育の品質や専門性を高める≫
■指導案・日記作成
これまでお使いの帳票のレイアウトをそのままシステム上で再現することが可能です。

■発達記録
発達調査項目ごとに〇△□のチェックをするだけで園児の発達記録を体系的に管理可能です。

■健康チェック
お昼寝、検温、排便のチェックをシステム上で簡単に確実に管理することが可能です。

■ヒヤリハット
事後報告書を短時間で作成可能です。

■園児台帳
園児情報を一元管理可能です。

≪保護者連絡を円滑に行う≫
■緊急連絡
緊急のお知らせを一斉に配信し確実にお知らせ。

■連絡帳
連絡帳をアプリ化

■お便り・献立表の配信
クラスだよりや献立表を保護者マイページ上で配信し効率化することが可能です。
手書きで作ったものをデジタル化する事も可能です。

■保護者アンケート
保護者に対してマイページ上でアンケートを実施することが可能です。

■行事予定
イベントや年間の行事予定をクラスごとに配信する事が可能です。

■園バス位置情報配信
保護者マイページに園バスの運行状況を表示させるバスロケーションサービスです。

≪事務処理を省力化する≫
■登降園管理
①専用ICカードの他、保護者の持つ電子マネー（suica、Edy、おサイフケータイ等）や解錠ICカードでも打刻可能。
②タッチパネルでのタッチ打刻にも対応。
③兄弟園児の一括打刻機能で保護者のストレスが軽減します。
④打刻時に不備があれば注意喚起し、修正が可能。

■保育料の管理
①月極延長やスポット保育などの料金設定を予め登録することで、登降園時刻から自動で保育料を計算します。
②認可保育園／認定こども園／小規模認可保育園／認可外保育園／学童保育に対応しています。
②おむつ、遠足代などスポットでかかる費用も随時反映することが可能です。

■請求書発行
①園児毎に請求書を発行。保護者マイページで請求情報を公開できる他、印刷して渡す事も可能です。
②口座振替用のデータを自動生成することで、任意の金融機関との連携が可能。
③請求タイミング（前払い・後払い・当月払い）も自由に設定可能です。
④入金管理機能で、回収漏れを防ぎます。

■教員シフトの管理
①早番・中番・遅番・・・など任意のシフトパターンを予め登録可能します。
②園児の登園予定日と保育士の必要配置数をもとに、必要人員を自動算出します。
③職員毎の統計データで、職員間の公平性の確保や残業管理も簡単です。
④過去のシフトを自動整形して呼び出すことも可能です。

■出勤管理
①ICカードやタッチパネルを使って出退勤時刻を打刻可能です。
②シフト上の時間と実時間の比較で労務管理がシンプルに実施可能です。
③既存でお使いの給与システムとの連携も簡単です。

■教員同士の情報共有
①職員同士の掲示板機能
②全職員に対し一斉にメールで連絡することが可能です。

≪その他の機能≫
■写真販売
①専用アプリを使ってタブレットやスマホで撮影した写真を即座に保護者に公開可能です。（デジカメも使用可）
②クラスごとに仕分けて公開できる他、毎回保護者にパスワードの配布を行う必要はありません。
③印刷価格は業界最安値で、園は好きな価格で販売することが可能です。
④L版・ハガキサイズ・２L版・六つ切り・データ販売など様々なサイズで販売可能です。
④保護者はクレジットカードもしくはコンビニ払いで購入。園で現金を扱うことは一切有りません。
⑤園または保護者宅に直送します。

■複数園管理
①複数園をご展開の事業者様には、全園を一括管理できる特別なアカウントを無償でご提供しています。
②園児情報や職員情報、請求情報などを統合的に管理する事ができ本部の事務処理が軽減されます。

■多言語対応
①保護者向けマイページは各保護者が日本語位/英語を切り替えてご利用いただくことが可能です。
②登降園タブレットは、園の管理者がタブレット毎に日本語/英語を切り替えて使用することが可能です。

■セキュリティの強化
①コドモンは世界最大のデータセンター（AWS）の国内拠点にて保全されています。
②クラウドとの通信は全て暗号化（SSL）されているため、傍受されるリスクを抑えられます。
③「IPアドレス制限」によって園の外からのコドモンへのアクセスを遮断可能です。
④職員の役職ごとにアクセスできる機能を制限出来るため、不用意に情報が出回ることを防ぎます。