「園支援システム＋バスキャッチ」「りりーふなっぷらくらく検温」データ連携

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このたび「園支援システム＋バスキャッチ」と「りりーふなっぷらくらく検温」がデータ連携。検温管理の効率化が期待できます。

「園支援システム＋バスキャッチ」「りりーふなっぷらくらく検温」データ連携

幼稚園・保育園・認定こども園向けICTシステム「園支援システム＋バスキャッチ」は、サーマルカメラと非接触体温計の検温を一括管理できる検温サービス「りりーふなっぷらくらく検温」とデータ連携を開始しました。
現在「園支援システム＋バスキャッチ」のシステムを導入している保育施設では、連携された「りりーふなっぷらくらく検温」を利用することで、幼稚園・保育園でのサーマルカメラ（AI技術を活用した顔認証）や非接触体温計の検温記録を「園支援システム＋バスキャッチ」の管理画面で確認できるようになります。
また、今後、この検温記録を活用した保育園ICTシステムの連絡帳機能との連動、園で必要な帳票の出力に対応予定です。

●検温作業の負担を軽くする
日々の健康管理のためや子ども、保護者から申告があったり、保育士が子どもの不調に気づいて行っていたこれませの検温作業。
ところが新型コロナウィルスの感染予防策として、検温を新たなルーティンとして業務に取り入れている園が一般的で、これまでになかった作業が保育士の負担になっています。
この「園支援システム＋バスキャッチ」と「りりーふなっぷらくらく検温」では非接触体温計の検温記録を自動的にICTシステムに記録することにより、記録時間と記録するための負担が軽減されるとともに保育施設内での情報共有がスムーズにされるので効率化が図れます。

●りりーふなっぷらくらく検温
サーマルカメラ・非接触体温計・検温データの一括管理ができるICTシステム。
園入り口での検温を始め、定期的な検温データ、家庭での検温データもクラウド上で一括管理されます。
また、高熱など異常を検知した場合、保育施設の管理者や保育士のスマホやタブレット端末へプッシュ通知でお知らせするため情報共有がスムーズです。　
他にも検温データのグラフ表示やデータ出力、リマインダー機能なども揃えており、子どもたち一人ひとりの検温管理の効率化を実現しています。
保育施設に求められる日々の健康管理はもちろん、感染症拡大防止にも役立つシステムです。