Hoisys「IT導入補助金2021」に認定
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このほど保育業務支援システム「Hoisys(ホイシス)」が「IT導入補助金2021」の対象に認定されました。
Hoisys「IT導入補助金2021」に認定
2021年4月27日に経済産業省が推進する「IT導入補助金2021」の導入支援事業者に選定された、保育業務支援システム「Hoisys(ホイシス)」を提供する保育ICT株式会社。
「IT導入補助金」を利用して保育ICT株式会社のサービスを導入した場合、補助対象となる事業者は30〜450万円の補助金を受け取ることができます。
「IT導入補助金2021」とは
ITツールを導入したい中小企業や小規模事業者などに導入のための経費の一部を補助する「ITツールを導入補助金」。
導入した事業者の業務効率化をサポートすることを目的としています。
ICT化をすすめる保育施設にはもってこいの情報でしょう。
新型コロナウイルス感染症の流行が続く中で労働生産性の向上とともにコロナ禍での業務上の対人接触の機会を低減するようなビジネスモデルへの転換をおこなった中小企業や小規模事業者にはさらに通常枠よりも補助率を引き上げて優先的に支援するのだとか。
「ICT補助金とIT導入補助金〜IT導入補助金とは〜」でもご紹介しているのでぜひ確認してみてください。
補助の対象
補助対象事業者に該当する保育施設の運営事業者は、「IT導入補助金2021」を申請・利用することで、新規導入の際に最大450万円の補助金が受け取れます。
●申請スケジュール
1次申請締め切り 2021年5月14日(金)17:00まで
2次申請締め切り 2021年7月予定
※2次締め切り以降は順次追加予定
●補助対象ツール
保育業務支援システム「Hoisys(ホイシス)」
Hoisysを利用するiPad・PC等のハード機器も補助対象となります。
●補助対象ツール
保育業務支援システム「Hoisys(ホイシス)」
通常の「A類型」「B類型」の場合、PCなどのハードウェアの導入、レンタル料金は補助の対象になりません。
しかし、コロナ禍の特別枠である「C類型」「D類型」はHoisysを利用するiPad・PC等のハード機器の導入費用も補助対象となります。
保育業務支援システム「Hoisys(ホイシス)」は、保育現場の先生方と共同開発を行っている保育ICTシステム。
新しいITツールでシステム化することで、業務負担を軽減し保育の質向上をサポートしていきます。
今回IT導入補助金の対象となったことでさらに導入を検討する保育施設が増えていくでしょう。